ピッカピカの心

本日は晴天なり。

先週金曜の入学式はあいにくの雨降りで,正装した親子連れの姿は、前途多難な人生に立ち向かう決意表明のような印象を受けた。

打って変わって月曜の朝、それこそピッカピカの一年生がピッカピカの日の下で新しい日常をスタートさせるのは、はたで見る者にも大きな希望を感じさせてくれる。

 

人は、他人の姿や天候にも自分の感情を動かされる。

ましてや”推し”の動向が与える影響は如何?

 

いまさらながら、藤井風さんTwitterは宝石箱だった。

私は追いかけるのがやっとのくせに”ください、くださいばっかで”過ぎていく日々だった。

私の時間はすべて持っていかれるのに、風さんはその間に新しい曲作って、新しい人に出会って、新しい挑戦を続けている。

そう思うと、私の限界が見えてきて恐ろしくなった。

 

自立しなくては。

私も何か生産したい。

 

ここしばらくの無状態は次の爆の準備期間だとわかっているから、それならそれで、こっちも足腰鍛えて吹き飛ばされないように基礎体力つけておこう、ということでこのブログやってるようなものだ。

 

失くなったものは、すでに自分の中に入った、と考える。

身軽になって、次にそなえよう。

 

晴れた空の下、一年生のようにピッカピカの心で、きょうもありがたく生きていく。