タケノコ or ツチノコ?

ご近所さんから旬のタケノコ!いただきました(≧▽≦)

内心、そろそろかなあ~なんて待ってたんですよ、ありがたきご近所づきあい。

 

タケノコと言えば、ツチノコ

風さんファンなら思い浮かぶ、あの、あれは、2021年GWの寝そべり配信のなかのお絵描き企画。

ツチノコ」というお題に、迷いのないペン運びで、どう見たって「タケノコ」じゃんっていう作品をサラッと仕上げた藤井画伯の潔さは、私を驚かせた。

もしかして、岡山では「タケノコ」のことを「ツチノコ」っていうのか?

ツチノコ」とは、日本の各地で言い伝えられてはいるが未確認の、幻の生物のことだと認識しているが。 出題者も、幻の生物なだけに、風さんの想像力を期待していたんじゃなかろうか?

あっさり「タケノコ」を描き切った風さんは、季節柄、うまい筍ご飯でも召し上がったばかりで、頭ん中にノコノコっとタケノコの韻がノコってたんじゃろか?

 

逆に私はあの後、筍ご飯を食べたとき、私の食べているのは”ツチノコご飯”じゃ、と思ってしまい、なんか食が進まなくなってしまったという~。

 

それにしても藤井画伯のペンさばきは、どんなお題にも躊躇いがなく、しかも的確だった。

絵を描くって、普通、そんなに簡単なことじゃないと思う。

ピアノも、しゃべっていたかと思うといきなり弾き始めたりするよね。

風さんは、脳と手の指が直結してるがごとく、インスピレーションとアウトプットに時差がないようにみえる。

 

どこまでも尋常じゃない。

 

「タケノコ」、今年は、おいしくいただきますよ!