LA mini vlogs!!! cuz, i've a lot of time to spend for you Kaze.
藤井風さん、ありがとう。
これが一番幸せな時間なんだから、”if~"なんて言わないで、私の好きなようにさせてくれ。
LAでもインドに浸ってたんだね、カレー屋で”grace"を流してくれたんだ。
貸し切り?
普段、自分の曲はあんまり聴かないって言ってたから、外で自分の曲がかかったりすると、そりゃテンション上がるよね。
街中のBGMだって、風さんの耳は何でも聴き分ける。
絶対音感の人って、周りの音が音符になって聴こえるとかいうけど、風さんはどうなんだろう?
雑音とリミックスされて、いい感じにチルい音楽になってるのを楽しめるってことかな。
たしか、関ジャムのなかで、あのFreeLive後のインタビューに答えて言ってた。
レコーディング時のテイク選択の基準は?という問いに、いつも一生懸命歌ってるから特にこだわりはない、フィーリングで、というような返答だったと思う。
音楽科高校時代、専門的な理論やその背景について学んだ知識がありながら、”フィーリングで”音楽と対峙していることを象徴するエピソードだった。
もっとも、芸術がフィーリングでなくなったら、人間は最早AIに勝ることはあるまい。
風さんの音楽は、巷に氾濫しているAIと競うような音楽とちがう。
それが、あのHEHN/LASA OFFICIAL PIANO SCOREには表れているんだろう。
楽譜が読めなくとも、私にはわかる、“フィーリングで”