なつかしのミッチャム缶

久しぶりに、喫茶ミッチャムのミニチュアスタンドサインを書棚から取り出して、点灯してみた。

明かりを点けると、中の構造の加減でマーブル模様のような影が映るところが、年季の入った感じを演出して趣深い。

バッテリーはまだ大丈夫。

そもそも、電池交換が可能かどうかもわからないので、めったに点灯させない。

普段はミッチャムKISSA缶にくっつけて書棚に飾ってある。

 

なぜ、こんなことしたかというと、ティースプーンを探していたのだ。

昨日、懇意にしているお茶屋から、恒例の新茶が届いた。

いつもなら、目分量というか気分次第量でサササッとポットに入れてチャチャチャ茶っとするんだが、先日のブログで風さんに飲ませたいなんて書いたもんだから、せっかくの大走り新茶を、風さんに飲んでもらうつもりで淹れてみようと思ったわけですよ。

 

いろいろ想像しているうちに、ミッチャムのカウンターでふるまうのならやっぱり、あのティースプーンを登場させるべきだろう、ということになり…

 

あのグリーンのコースターはいつも私のデスクの上にあり、ミネラルウォーターの定位置となっている。

グッズの普段使いはこれとLASAバスタオルぐらいで、あとは大体飾ってある。

たしか、あのHEHNスプーンミッチャム缶の中に仕舞ったままだと。

たしかにあった。

久しぶりに見た、なでた。

やっぱり、また仕舞った。

 

う~ん、大胆な想像のわりに、ウツワがちっさい。