3月31日のこのブログで書いたRex Orange county"KEEP IT UP"のイントロ・伴奏が小林明子"恋におちて-Fall in love-"にそっくりだという件で、後から気づいたこと。
この小林明子さんの歌、作曲は彼女だが、詩はかの湯川れい子さんが書いてたんだね。
湯川さんと言えば、エルビス・プレスリーやビートルズの日本における最大の理解者であり、藤井風さんにも当初から大賛辞を贈り、LAATにもいらしてて、この3年間の風さんの成長を絶賛されてる。
ROCの最新アルバム”WHO CARES?"はアレックス・オコナーがベニー・シングスっていう名プロデューサー(藤井風さんとYaffleさんみたいな関係かな)と共作してるらしいが、彼は日本のミュージシャンとのコラボレーションも多いという話だ。
いろいろグローバルな大物が関わる話で、業界に疎い私なんかがとやかく言う前に、問題があれば速攻炎上してるんだろう。
私はただ、すっごく驚いたし、こんなMashupっぽいのが普通にリリースされているんなら、風さんの幻の"come again"をもう一度、別の形でも聴きたいという、問題すり替え願望を抑えられなかっただけです。
だから原因は、私の”Fall in love"ということに。