昨夜はまた、武道館Blu-rayNAN-NAN SHOW 2020を鑑賞した。
やっぱいいわ、ピアノ弾き語り。
バンドだって物凄くいいけど、歌って踊る風さんは世界の中心にいる、って感じするけど、弾き語りの風さんは、私の中にいるような(ホント失礼!許して)感じがするんだよね。
悔しいことに、あの頃(2020.10.29)、まだ私は風さんの存在を意識していなかった。
せっかく出会ったYouTubeの”アダルトちびまる子さん”や”帰ろう”MVも記憶の奥にしまい込んで、ひたすらろくでもない日々を、ろくでもないとも思わずに生きていた。
まあ、それなりに楽しいこともいろいろあったし、否定しなくちゃいけないものは何もないんだけど、今となっては、「何やってたんだ、私は!」と思わざるを得ない。
しかし、過去を悔やんでみても始まらない。
LAATで”The sun and the moon"を聴いた時の、”もうええわ”を一緒に口ずさんだ時の、あの感動が、NAN-NAN SHOW 2020でよみがえる。
早くLAATもBlu-ray出してくれませんか?(おねだりは敬語)
アジアツアーのお留守番組には垂涎ものだ、もちろんエリザベスさんのドキュメンタリー付きでお願いします!